複数の攻撃者と対峙する際に気をつけたいこと

複数の攻撃者と対峙する際に気をつけたいこと

いつも心に一本の蛍光灯を。どうもサイコ田中です。

今回は護身術における永遠のテーマの一つである、

複数の攻撃者に襲われた場合の対処法について語りたいと思います。

一般的に2人以上の相手と殴り合いになるとほとんどの場合勝ち目はありませんが、

簡単にやられないためのメソッドはあります。

生き残るためにどんなアイデアがあるのかを知り、いざという時に活用しましょう。


さっさと逃げるのが一番

言うまでもありませんが、護身の大原則はなるべく早くその場から立ち去ることです。

まして攻撃者が複数の場合や武装した相手とのファイトは文字通り命がけになります。

可能な限り相手と向き合うこと(戦うこと)を避け、そこから素早く安全に離れることを優先しましょう。

ただし先回りされて退路を絶たれたり、狭い場所に追い詰められた場合はやるしかありません。覚悟を決めましょう。


これだけは守りたい”一対多数”3つのルール

相手が複数いるというシチュエーションははっきり言って特殊であり、

一対一とは全く考え方が変わってくる部分もあるため注意が必要です。

ここでは一対多数の状況で最低限守るべきルールを3つ紹介します。

知らないよりは知っておいたほうがいいことだけをピックアップしたので、是非参考にしてください。

 

一箇所にとどまらない

とにかく足を使って動き回り、簡単につかまらない、

的を絞らせないことが肝要です。

フットワークなどの知識など無くとも、

適当に前後左右にぴょんぴょん跳ねるだけでも十分です。

気をつけたいことは、後退し続けないことです。

後ろに逃げる相手を追うのは、攻撃者にとって精神的にも肉体的にも最も容易です。

また後ろに下がってばかりだと自分自身もどんどん弱気になっていきます。

なるべく左右の動きを取り入れ、相手にも臆病な印象を与えないよう注意しましょう。

 

一対一の形をつくる

いつも自分がパンチを受けるのも殴り返すのも、

一番近い位置に立っている一人だけという状況が理想です。

一番簡単なのは、一人を捕まえて盾にしながら動くというものですが、

相手より力が強いことが前提なので現実的ではありません。

迷ったらとにかく一番距離の近い攻撃者のみに的を絞り、

それ以外の相手には的を絞らせないように動き回るというのが確実と考えられます。

(一人ずつでも確実にダメージを与えれば敵の戦力を減らせます。まずは手近な一人をボコボコにしましょう

 

転んだり倒されたりしない

うっかりミスで転倒したりタックルを受けて倒された場合助かる見込みはほぼ皆無です。

動き回ることは大切ですが、

足元や周囲の状況に十分注意し、転倒しないよう気をつけましょう。

またタックルなどで組み付かれた場合は素早く頭突きや金的を入れて脱出し、

全ての攻撃者と一定の距離を保つことも大切です。

たとえ相手を倒すためでも自分から不利な体勢になるのは好ましくありません。

攻撃者が複数いる場合は基本的に膝をついたり、両手を地面につけるような状況は避けるべきです。


集団のリーダー格を最初に倒すのが確実だが……

基本的に集団の全員が好戦的でファイトを望んでいるということはありません。

一人のリーダーがいて、その補佐役、続いて雑兵という構造であり、

中には出来れば喧嘩なんてしたくないと思っている者も混ざっています。

そういう”金魚の糞”は、リーダー格が目の前で倒されるとどうしていいのかわからず、戦意喪失することがほとんどです。

もしも容姿や立ち居振る舞いなどから集団の中心人物がわかったら、

真っ先にその人物を狙うことをオススメします。

最初にリーダーを倒せなくても、

明らかに自分より弱そうなターゲットを確実に仕留めていけば、徐々に集団は勢いを失くしていきます。

一対多数というシチュエーションは不利に違いありませんが、

相手がすごく強くなったわけでもなければ、あなたが一気に弱くなったわけでもありません。

「やるしかない」ときは逃げることなど考えてはいけません。

極限状態こそアグレッシブに攻めましょう。

あなたやあなたの大切な人を守るために、死に物狂いで抵抗してください。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。