いつも心に1年分の高級干しシイタケを。どうもサイコ田中です。 (この挨拶文も正直ネタ切れの感が否めないのです。いやマジで) 皆さんは普通に会話していただけなのにいきなり詰め寄られたり、 トラブルになった相手が激高し顔を近づけてきた——などという経験はお持ちでしょうか。 こういう場面では、意外と緊張や不安などで身体が思うように動かず、 どうすればいいか対応に迷うものです。 相手が距離を詰めて目の前に […]
いつも心に1mgの怪しい鎮痛薬を。どうもサイコ田中です。 管理人は護身術を真剣に学び始めた10代の頃、 当時師事していた外国人インストラクターから事あるごとに、 「困ったときは何でもいいから相手に投げつけろ」と指導されていました。 非常にシンプルなアプローチですが、一体どれほど効果があるのでしょうか? 現実のファイトはとにかく泥臭い 映画のファイトシーンのように素早く華麗に、 そして一方的に相手を […]
いつも心に1本のまたたびスティック(真空パック済み)を。どうもサイコ田中です。 エレベーターにトイレ、バスの車内など、 狭い場所は自己防衛におけるリスクの温床です。 こうした限られたスペースで身を守るために、何ができるでしょうか? トラブルは場所を選ばない 比較的治安が良いとされる日本ですが、 どうやら最近はそうでもないようです。 表を出歩けば様子のおかしい人物が急に暴れ出したり、 […]
いつも心に1匹の怪しい野良猫を。どうもサイコ田中です。 ”反復練習”と聞くと、 「今時時代遅れだよ」とおっしゃる方もいらっしゃるかもしれませんが、 身を守る技術を習得するうえでは欠かすことの出来ない習慣です。 何故、同じ動作の繰り返しがそれほど大きな意味を持つのでしょうか? 何事も”慣れ”と経験の積み重ね 仕事にせよ趣味にせよ、 初めてのことは大抵上手くいきません。 中にはどんなことでも最初から人 […]
いつも心に1年分の天然岩塩パウダーを。どうもサイコ田中です。 突然ですが皆さんは身体を鍛えていらっしゃるでしょうか? 1日10分の腹筋運動、100回の腕立て伏せ、仕事の合間に握力グリップ……など、 鍛え方は様々でしょうが、脚のトレーニングも蔑ろにせず行っていきたいところです。 今回は下半身にフォーカスしたトレーニングメニューを、 セルフディフェンス(護身術)に活かせる種目を中心に紹介しようと思いま […]
いつも心に1か月前の残飯を。どうもサイコ田中です。 毎度タイトルにQuickTIPSなど明記しておきながら、 読み返してみるとちっともQuickでもないしむしろ冗長な内容になっているため、 今回はなるべく短い文章とシンプルな表現を用いて基本的な打撃テクニックである、 前蹴りの練習法と使い方について説明しようと思います。 (決してネタ切れであるとか記事の執筆が面倒になってきたわけではありません。いや […]
いつも心に1本のバス釣り用ロッドを。どうもサイコ田中です。 護身術を学んでいると必ず目にするトピックとして、 「もし刃物を持った相手に襲われたら」というものが挙げられますが、 そうした技術体系や知識のほとんどは役に立たないと考えた方が無難です。 何故、刃物はそれほどに危険なのでしょうか? ナイフディフェンスのリアル ナイフなどの刃物を扱うセルフディフェンスは世界中にいくつも存在し、 もちろん日本で […]
いつも心に1本の夜間作業用誘導灯を。どうもサイコ田中です。 リアルファイトのおよそ8割は息がかかるほどの超至近距離からスタートするといわれていますが、 そんな距離で真っ直ぐのパンチや回し蹴りなどはいまいち効果を発揮できません。 今回はそんな超接近戦を制する武器の一つとして、 頭突きの安全かつ効果的な運用法をご紹介します。 まずは基礎となる身体づくりから 頭突きに限らず打撃のノックアウトパワーの大半 […]
いつも心に1杯の鎮痛剤入り海鮮スープを。どうもサイコ田中です。 突然ですが皆さんは、宗教勧誘というもの受けた経験はお持ちでしょうか? 都会で一人暮らしをされている若い方や、田舎でもそういった風土が根強い地域などでは、 ごく当たり前の体験なのかもしれません。 悪質なものであるか否かを問わず、 宗教勧誘を受けた際には、どのような対処が効果的なのでしょうか? きっぱりと断ることが大切 宗教勧誘に関わらず […]
いつも心に1年分の乾燥ピーマンを。どうもサイコ田中です。 現代護身術には様々な考え方やアプローチが存在しますが、 近年特に欧米においてその有効性が強く示されるようになりつつあるアイデアに、 ”コンタクト・マネジメント”があります。 一体どのようなコンセプトなのでしょうか。 距離とタイミングを支配するということ 護身術のみならず、格闘技などコンタクトスポーツにおいても、 距離とタイミングを支配するこ […]