ストリートファイトにおける3つの致命的なミス

ストリートファイトにおける3つの致命的なミス

いつも心に一年分のタイ米を。どうもサイコ田中です。

路上でファイトに発展すると、

何の訓練も受けていない人の9割がたは致命的なミスを犯して大怪我をするか、相手に大怪我をさせてしまいます。

今回は素人こそ知るべきストリートファイトにおける致命的なミスを、状況別に3つ紹介したいと思います。

性別年齢を問わず、意識していれば誰でも生存率を上げられるヒントになるはずなので、是非覚えておきましょう。


「やるしかない」瞬間は唐突に

当たり前ですが、路上のファイトはスポーツではありませんから、

ゴングも鳴りませんし、レフェリーもいません。

相手も「それじゃいきますよ」と言ってからあなたを殴ったりはしません。

普通はいきなり殴られます。

もしも相手とトラブルになった際は、いつでも自分が被害に遭う可能性を考慮し、

最低限の心構えをしておくのが無難です。

たとえ相手が女性だろうが高齢者だろうが、今の世の中は何が起こるかわかりません。

いきなりバットや鉄パイプなどの鈍器、ナイフなどの刃物が出てくる可能性だってあります。

何をされても、何が起こっても動じないこと、パニックにならないことが何より重要です。

そしてそのためにあなたは、ファイトに発展した際のルールを知らなくてはいけません。


素人が陥りがちな3つのミスと解決策

格闘技経験が無い素人の大半は、殴り合いの耐性が無いため不適切な対応を取ってしまうことが多くなります。

ここではそれらのミスを大まかに3つの項目に別けて説明し、適切な対応もあわせて紹介します。

3つ全てを覚えるのが理想ですが、1つでも構いません。いざという時思い出して、自分の身を守るヒントとして活用してください。

 

攻撃をガードしない(しっかりと頭を守る)

素人がやってしまうミスの第1位は何と言っても「ノーガード」でしょう。

それが戦略・戦法というならまだしも、

何も出来ない、何も知らないのに頭などの急所を防御しないのはあまりに危険です。

相手が攻撃の気配を見せたら、頭を両腕で覆うようにし(抱えるようにといったほうがわかりやすいかもしれません)、

しっかりと顎、こめかみ、後頭部を保護しましょう。

素人同士ならば、格闘技のように正しくスマートな防御の方法を知っている必要はありません。

頭を抱えて亀のように丸くなるだけでOKです。

 

テクニックを一つしか知らない(色々な攻撃手段を知っておく)

これも素人同士の喧嘩でよくある光景ですが、

パンチを1種類とか、相手を掴んだまま殴るとか、攻撃手段が少なすぎるのが問題です。

単調な攻撃はすぐ相手に読まれるか、簡単に防がれてしまいますし、

何より時間と体力の無駄です。

相手をなるべく短い時間でKOして戦いを終わらせるために、

最低でもパンチを3種類(ジャブ・ストレート・フックなど)

組んだ状態から投げ、絞めを1種類は身に付けるのが理想でしょう。

よく素人同士のファイトだと抱き合ったまま止まってしまうことがよくありますが、

あれは互いに「そこからどうするか」を知らないためです。

非常にみっともない光景になるので、掴み合いの距離からやれることを把握しておきましょう。(こちらの記事で紹介しています)

こういう状態は素人ほどよく陥りがちですが、

時間と体力の無駄なので一発入れてさっさと脱出しましょう。

 

腕を振り回して攻撃(攻撃は鋭くコンパクトに)

素人ほど腕や身体を大きく揺らして反動をつけた攻撃を繰り出しがちですが、

あまり威力が無い上に隙だらけになるので好ましくありません。

パンチなら相手の顔面との最短距離を真っ直ぐ走らせて当てましょう。

円弧軌道を描いたり、無駄にテイクバックを取るのはカウンターをもらうリスクを高くするだけでメリットは皆無です。

キックも最小限の動作で最大のダメージを与えられる金的蹴りか膝蹴りがベストです。

路上でミドル(腰の高さ)以上の蹴りを安易に蹴ってしまうと、

蹴り足を掴まれてその場に転がされるリスクがあるので絶対にやめましょう。

(前蹴りや横蹴りなど、蹴り足を素早く引ける技は問題ありません)


路上のファイトこそ理想は一発KO

ルールの無い路上のファイトで求められるのはとにかく「今すぐ、その場で」相手を倒すことです。

長期戦になると警察が来たり、人を呼ばれたりして面倒になります。

3分3ラウンドとか、時間の限られた試合ではないのですから、

ちまちまローキックを蹴ったり、ボディを叩く意味も全くありません。

相手の急所を、なるべく一発で正確に叩いて、さっさとその場を立ち去りましょう。

「それが出来れば苦労しない」と思うかもしれませんが、

よほど体格差が無い限り素人同士のファイトなら顔面パンチ一発、金的一発で決着はつきます。

急所の場所をなるべく正確に把握し、それらを一撃で打ち抜ける技を最低でも3つ覚えておきましょう。

そして同時に相手の攻撃を防ぐ方法も把握しておくといいでしょう。

ガード、多様な攻撃手段、そしてコンパクトな打撃

これらが路上のファイトで主導権を握るためのキーとなる要素です。

何も知らないよりはよっぽどいいので、「へぇー」ぐらいで構いませんから、頭の片隅にでも置いておいてください。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。