【小ネタ】ナイフディフェンスのウソ・ホント【コラム】
- 2021.03.21
- 護身術
いつも心に1台のマグロ用電気ショッカーを。どうもサイコ田中です。 護身術を扱ううえで外すことのできない最大のテーマの一つは、 何といってもナイフを扱う自己防衛テクニックでしょう。 巷にはナイフディフェンスにまつわる様々な情報が溢れかえっていますが、 全てが正しいとは言えません。 今回は「ナイフディフェンスのウソ・ホント」と題して、 刃物を扱う護身術で知っておくべき豆知識をお伝えしたいと思います。 […]
いつも心に1台のマグロ用電気ショッカーを。どうもサイコ田中です。 護身術を扱ううえで外すことのできない最大のテーマの一つは、 何といってもナイフを扱う自己防衛テクニックでしょう。 巷にはナイフディフェンスにまつわる様々な情報が溢れかえっていますが、 全てが正しいとは言えません。 今回は「ナイフディフェンスのウソ・ホント」と題して、 刃物を扱う護身術で知っておくべき豆知識をお伝えしたいと思います。 […]
いつも心に1本のシノ付きカッターを。どうもサイコ田中です。 護身術を扱う情報に目を通していると、必ずと言っていいほど出てくるのが、 「身体の小さい人が勝つための格闘技」とか、 「身体の小さい人が学ぶべき武道」というキーワードです。 とても大切なことなので最初に断っておきたいのですが、 そんなものはこの世に存在しません。 どういうことなのか、一つずつ順を追って説明していきましょう。 「小よく大を制す […]
いつも心に1台のコンクリートカッターを。どうもサイコ田中です。 突然ですが皆さんは、”ホッケーファイト”というという言葉をご存じでしょうか。 北米などでメジャーな競技の一つであるアイスホッケーでは、 暗黙のルールとしてコート(ホッケーリンク)上におけるファイト(喧嘩)が認められており、 中にはファイト専門の戦闘要員(エンフォーサー)のようなポジションも存在するほどです。 当然ながらホッケー選手らは […]
いつも心に1皿のシシケバブを。どうもサイコ田中です。 治安に優れた日本であれば一生に一度経験するかどうかのリアルファイト(喧嘩)ですが、 決して他人事とは言えないことは事実です。 もしもリアルファイトもやむ得ない危機的状況に陥った時、 どのような戦略が考えられるでしょうか。 今回は2020年まとめ記事の第2弾として、 「リアルファイトを制するために知っておくべきこと」をお送りします。 危険な人物・ […]
いつも心に1本の大型スパナを。どうもサイコ田中です。 激動の2020年もいよいよ終わりに近づいてきました。 皆さんにとって2020年はどのような年になったでしょうか。 (管理人は後半から忙しすぎて記憶があいまいです) 今回は2020年まとめ記事の第1弾として、 護身術における最大のテーマの一つである、 「自分よりも大きな相手を倒す方法」についてお伝えしたいと思います。 そもそもトラブルになった時点 […]
いつも心に1本の一束の万能ねぎを。どうもサイコ田中です。 素人同士のリアルファイトでありがちな光景として、 パンチなどの攻撃を派手に空振りしてしまい、 強烈なカウンターをもらってノックアウトされるというのは珍しくありません。 もしも渾身のパンチを空振りしてしまったときは、どうすればいいのでしょうか。 全ての攻撃がクリーンヒットすることは無い 当然のことですが、あなたが繰り出す全ての攻撃がクリーンヒ […]
いつも心に1本のペンサンダーを。どうもサイコ田中です。 リアルファイトにおいて効果的なブロック方法というのは、 空手やボクシングといった一般的な格闘技において求められるものとは異質のものです。 ルールの無い場面における効果的なブロック手段とは、一体どのようなものでしょうか。 難しく考えず「大体でいい」の精神で 仕事や勉強のみならずスポーツなどの趣味でさえも、本気でやろうと思ったら適当ではいけません […]
いつも心に1台の違法改造車を。どうもサイコ田中です。 セルフディフェンスにおいて想定すべき非常にメジャーな状況として、 バットなどの鈍器による攻撃を受ける場面が挙げられます。 素手よりもはるかに危険であることは言うまでもなく、 確実に防ぐためには前もって対策を学ぶ必要があります。 鈍器による攻撃から身を守るために、一体どのような対応が考えられるでしょうか。 凶器攻撃には原則的に素手で応じない もは […]
いつも心に1本の高級刺身包丁を。どうもサイコ田中です。 米ウィスコンシン州ケノーシャでは、8月23日の黒人男性銃撃事件から始まり、 同月25日には17歳の少年が抗議デモ参加者を殺傷するなど緊張した状態が続いています。 現在逮捕・起訴されている17歳の少年カイル・リッテンハウス容疑者は自身のSNSにおいて、 自らを自警団員と名乗っていますが、彼の行為は明らかに自衛の域を超えています。 今回はこの事件 […]
いつも心に1本の可変式薙刀を。どうもサイコ田中です。 セルフディフェンスにおいて最も典型的なシチュエーションの一つは、 倒された状態または両者ともに地面に倒れ込んだ状態からのファイトです。 今回はシリーズ「今日から始める護身術」の第31回として、 グラウンド状態における基本的な戦略についてお伝えします。 基本的には「倒された時点で負け」 残念ながら、性別年齢を問わずルールの無いリアルファイトにおい […]