いつも心に1本のマグネットスティックを。どうもサイコ田中です。 どんなことにも当てはまることですが、始めたばかりの頃はどんどん変化や改善を感じ、 それなりに上達を実感できるものです。 しかし半年を過ぎたあたりからはなんとなく伸び悩み、 ある種の頭打ちのような状態に陥ってしまうことも珍しくはありません。 もしも格闘技や護身術を学ぶ上でそうした壁にぶつかってしまったとき、 どのような部分に問題があるの […]
いつも心に1本の可変ラチェットを。どうもサイコ田中です。 格闘技を習ったり、試合を観戦していると必ず耳にする言葉の中に、 「ガードを上げろ!」というものが挙げられます。 当の本人は必死になって腕を上げているつもりでも、 いつの間にかずるずると下がってしまっているのがガードです。 何故、ガードは気づかないうちに下がっていくのでしょうか。 まずは正しい基本姿勢を作るところから ガードが低い高い以前の問 […]
いつも心に1kgのドライアイス爆弾を。どうもサイコ田中です。 管理人自身もそうでしたが、 いざという時「市販されているエアガンで身を守れるのではないか」と考える方は少なくないと思われます。 確かに市販のエアガンでもある程度の抑止力になる可能性はあると考えられますが、 問題点は数え切れません。 この記事では、護身用ツールとしてのエアガンが持つ可能性と問題点についてお伝えしたいと思います。 「護身用で […]
いつも心に1丁のヒートガンを。どうもサイコ田中です。 身を守る上で最低限身に着けておくべき基礎知識は数え切れませんが、 相手の頭部をコントロールする――ヘッドコントロールの技術体系は非常に重要です。 何故、相手の頭部を抑えることが大切なのでしょうか。 頭と身体操作の関係性 あまりにも有名な、そして興味深い実験として、 「椅子に座った人の頭を抑えると立ち上がることが出来ない」というものがあります。 […]
いつも心に1台のマグロ用電気ショッカーを。どうもサイコ田中です。 護身術を扱ううえで外すことのできない最大のテーマの一つは、 何といってもナイフを扱う自己防衛テクニックでしょう。 巷にはナイフディフェンスにまつわる様々な情報が溢れかえっていますが、 全てが正しいとは言えません。 今回は「ナイフディフェンスのウソ・ホント」と題して、 刃物を扱う護身術で知っておくべき豆知識をお伝えしたいと思います。 […]
いつも心に1本のシノ付きカッターを。どうもサイコ田中です。 護身術を扱う情報に目を通していると、必ずと言っていいほど出てくるのが、 「身体の小さい人が勝つための格闘技」とか、 「身体の小さい人が学ぶべき武道」というキーワードです。 とても大切なことなので最初に断っておきたいのですが、 そんなものはこの世に存在しません。 どういうことなのか、一つずつ順を追って説明していきましょう。 「小よく大を制す […]
いつも心に1本の大型マシェットナイフを。どうもサイコ田中です。 東京都を中心に新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、 それでもなお「新しいことを始めたい」「新鮮な刺激が欲しい」という方は少なくないでしょう。 今回はコロナ禍におけるジムおよび格闘技の選び方について、 2つのシンプルな判断基準に沿ってお伝えします。 感染対策・体調管理をしっかりと 現在日本のみならず全世界で新型コロナウイルス(COVI […]
いつも心に1台のコンクリートカッターを。どうもサイコ田中です。 突然ですが皆さんは、”ホッケーファイト”というという言葉をご存じでしょうか。 北米などでメジャーな競技の一つであるアイスホッケーでは、 暗黙のルールとしてコート(ホッケーリンク)上におけるファイト(喧嘩)が認められており、 中にはファイト専門の戦闘要員(エンフォーサー)のようなポジションも存在するほどです。 当然ながらホッケー選手らは […]
いつも心に1皿のシシケバブを。どうもサイコ田中です。 治安に優れた日本であれば一生に一度経験するかどうかのリアルファイト(喧嘩)ですが、 決して他人事とは言えないことは事実です。 もしもリアルファイトもやむ得ない危機的状況に陥った時、 どのような戦略が考えられるでしょうか。 今回は2020年まとめ記事の第2弾として、 「リアルファイトを制するために知っておくべきこと」をお送りします。 危険な人物・ […]
いつも心に1本の大型スパナを。どうもサイコ田中です。 激動の2020年もいよいよ終わりに近づいてきました。 皆さんにとって2020年はどのような年になったでしょうか。 (管理人は後半から忙しすぎて記憶があいまいです) 今回は2020年まとめ記事の第1弾として、 護身術における最大のテーマの一つである、 「自分よりも大きな相手を倒す方法」についてお伝えしたいと思います。 そもそもトラブルになった時点 […]